教員紹介

金子　省子　教授　

Kaneko Seiko

専門分野　

保育学

メッセージ

家庭や地域、保育所・幼稚園など子どもが育つ人的・物的環境について歴史的視点をふまえて研究しています。家庭科では、発達、児童文化、保健、福祉など幅広い領域の学習を基礎として教材研究を行います。

藤田　昌子　教授

Fujita Atsuko

専門分野　

家庭科教育、生活経営学

メッセージ

家庭科は私たちの今と未来の暮らしを創る教科で、児童生徒の発達や生活実態の理解、自立や健康の支援など教育現場で役に立つ学びがいっぱい詰まっています。子どもの自立や健康を支えられる家庭科教員をめざしませんか？

岡本　威明　教授　

Okamoto Takeaki

専門分野　

食物学、食品栄養学、食品衛生学、食品免疫学

メッセージ

五大栄養素を主とした食品成分の生体調節機能や安全性について、ヒト・ラット由来細胞や実験動物を対象として、研究を行っています。また、「食」に関する実験授業の開発など、様々な角度から「食」を捉え、教育実践に活かしています。

眞鍋　郁代　准教授　

Manabe Ikuyo

専門分野　

被服学

メッセージ

　家庭科を通して「衣」についていろんな面から勉強することで、伝統的なものづくりのよさを発見したり、地球の環境を大事にしたりするような、わくわくするような衣生活について一緒に考えてみませんか。

竹下　浩子　准教授　

Takeshita Hiroko

専門分野　

家庭科教育、消費者教育

メッセージ

家庭科は、生活に役立つスキルを身につけるだけでなく、人の生き方にも関わる教科です。子どもたちが夢を叶えるためのお手伝いができる家庭科の先生に、多くの人が魅力を感じて欲しいと思います。